「TOHOKUわくわくスクール」出前授業の様子です

2018.09.25

9月19日(水)6・7校時、「TOHOKUわくわくスクール」を中学3年生を対象に実施しました。

「TOHOKUわくわくスクール」とは、東北及び新潟地域の小学生・中学生・高校生を対象とした出前授業です。学問の面白さ・楽しさに触れつつ、地元の企業や大学等の活動内容に触れることで、地元の地域社会・産業の理解を深めると共に、将来の選択肢の参考とすることを目的としています。今回は新潟県の企業であるフジイコーポレーション株式会社の方々を講師としてお招きし、「グローカルな人材と英語」というテーマで授業をしていただきました。内容の一部をご紹介します。

「グローカル」とは、「グローバル」と「ローカル」を合わせた造語です。グローカルな人材の必要条件は、海外の人に、日本の歴史・文化・風習・地理などをきちんと伝えるための知識や手段としての英語力が身に付いていることです。グローカルな人材になるために必要なこととして、他に「無知の知」があります。自己や相手のことを知らないと、相互不信や不寛容を生み出してしまい、コミュニケーションが成り立たなくなってしまいます。そのため、相手や自分の国のことを知ろうとする姿勢が大切です。また、海外でお仕事をされたことがあるスタッフの方のお話しでは、ビジネスでの関わりであっても雑談は大切で、仕事以外の話題から得られる情報が、相手を知るうえでとても大切であることが強調されていました。英語が話せるのは最低限必要なことであり、大事なのは、相手に対する「思いやり」であるとのことです。

中学3年生の生徒たちにとって、普段の英語の学習を今後どのように生かしていくかと言ったことや、コミュニケーションの基本などについて改めて考えるきっかけになりました。